2011年09月07日
実るほど頭を垂れる稲穂かな
最近特に過ごしやすい日が続き秋を感じるようになりました。
帰り道にはたんぼが一面に広がっているところがあります。
ついこの前までは若い稲がまっすぐ空に向かって延びていたのですが、もう稲の先には実がたわわに付き重そうに少し頭を垂
れてきていました。
あと一か月もすれば収穫でしょう。
水と太陽の光を一杯に受ける事で美味しいお米へと変わっていきます。
人も皆自分一人では一人前にはなれなくて沢山のモノに育てられるのでしょう。
そのひとつひとつに感謝をし、心から「ありがとう」と言える人に成りたいものです。
実るほど頭を垂れる稲穂かな!
<学識や徳行が深い人ほど、人に対して謙虚>
実家ではもう稲刈りが終わり間もなく新米ができるそうです。
今年のお米が今からとっても楽しみです。